ベビースターラーメン「ペッパーソルト」感想をレビューしてみる
2019年5月30日

スタッフブログ

先日、ビールのつまみに買ったベビースターラーメン。これも一種のラーメン研究だと買ってみたんですが、限定商品だった「ペッパーソルト」味があまりの美味しさでビックリ。

ついつい記事にしちゃいましたｗ

そういえばベビーラーメンって僕が物心ついた時からあるよなぁ、と気になったので、このお菓子を作った「おやつカンパニー」の紹介も合わせてレポート！

今度の遠足のおつまみは、これできまりだっ！

限定！ベビースターラーメン「ペッパーソルト」について

おやつカンパニー公式ホームページより引用

ブルーの背景に可愛らしい女の子のイラストが印象的なベビースターラーメン「ペッパーソルト」味。期間限定商品です。

僕が見つけたのは最近でしたが、色々調べてみると数年前にも発売されていた事が判明。ちょこちょこ小出しに発売されているのかもしれません。

まとめ買いだったら通販でも売っていましたが、バラ売りは無し。一個だけ買いたい時はコンビニやスーバーで探してみましょう。ちなみに僕はスーバーの「サニー」で見つけました。

パッケージ
内容量	74g
標準小売価格	￥105（税抜き）
特徴	シンプルな塩味をベースに、ブラックペッパーなどの香辛料の辛さがピリリと美味しいぞ！

発売当初のレトロパッケージ

おやつカンパニー公式ホームページより引用

パッケージにデザインされている可愛らしい女の子の正体は、初代ベビースターラーメンで活躍していたイラストの復刻版。1959年当時もこんなパッケージだったんですね～。

ちなみに、発売されたばかりの時はスターが抜けた「ベビーラーメン」だったとか。その後、「おやつの中で一番になれるように」という想いが込められた「スター」が加えられ現在の「ベビースターラーメン」という名前になったそうです。

キャラクターは初代は名無しの女の子。二代目は「ベイちゃん」と「ビーちゃん」。現在は三代目で「ホシオくん」というキャラクターが活躍しています。

ペッパーソルト味を食べた正直な感想

ビールのつまみに食べたんですが、コショウの辛さが程よくきてイイ感じでした。大人の酔っぱらいにはオススメの味ですｗ

ただ、子供向けかと言うとむずかしい所。

若干辛すぎる気が…

ビールのつまみには合うんですが、遠足のお供にはふつうの「ベビースターチキン味」の方がいいかも…ｗ

この黒い粒はおそらくコショウ。これが沢山付いている方が辛味が増します。

内容量は74gと表記してあったんですが、結構多め。一人でビールを飲みながら食べるには十分すぎる量でしたｗ

おやつカンパニーってこんな会社

おやつカンパニー公式ホームページより引用

最後に、「ベビースターラーメン」を作っている「おやつカンパニー」の紹介をちょっとだけ。

僕が物心ついた時からTVコマーシャルなどで名前を知っていましたが、今回、調べてみて初めて知ったことも沢山でした。

創業1948年の「もったいない精神」を大切にする会社！

創業は今から70年以上も前の1948年、戦後すぐから続くかなりの老舗でした。元々、麺類を製造する会社だったのが、学校給食の麺を作るようになり、その後おやつ会社へ。

ベビースターラーメンは、インスタントラーメンを作る時に廃棄する”かけら”を「もったいない」と、社長が味を付けお菓子として従業員の人たちに配ったのが誕生のきっかけだったとか。

本来は捨てられる廃棄品を再加工して作る食品の事を、リ・ボーン食品と言うそうです。

豆腐の絞りカスの「おから」や、出汁を取った後の昆布で生まれる「塩昆布」などもリ・ボーン食品。日本って「もったいない精神」が根付いていますよね♪

80種類以上もあるベビースターラーメン！

おやつカンパニー公式ホームページより引用

おやつカンパニーを調べていてビックリしたのが、バリエーションの多さ。「あぁ、これもベビースターラーメンと同じ会社のお菓子だったのか」というようなお菓子がいくつもありました。

ちなみに「ベビースターラーメン」だけでも80種類の違う味が…！

「全種類のベビースターをコンプリートする」という目標を、新たに自分の”人生のやりたいことリスト”に加えようかと思っていますｗ

まとめ

おやつのラーメンですらも研究材料にするほど、ラーメン命のスタッフが働いている「恭や」。ぜひ遊びに来てくださいね！

「ブログ見たよ～」と話しかけてくれたら何かサービスさせてもらうので、お店に来た時は気軽に話しかけてください～♪

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