「博多一双中洲店」で体験する泡立つ濃厚とんこつラーメン
2019年7月31日

他店の食レポ

豚骨カプチーノと呼ばれ、泡立つほど濃厚なトンコツスープで有名な「博多一双（はかたいっそう）」の中洲店へ行ってきました。平日の深夜3時頃に行ったにも関わらず、行列ができていたほどの人気店です。

お店情報、実際にラーメンを食べた正直な感想、口コミ・レビューのまとめなど徹底的に紹介しているのでぜひ参考にしてください。中洲の魅力を知ってもらうため、全力でお届けさせてもらいます！

「博多一双」とは

博多一双とは2012年に創業した福岡のラーメン店で、泡が立つほど濃厚な豚骨スープが特徴のお店です。現在、博多で3店舗が営業しており、どの店舗でも良質な豚骨ラーメンを楽しむことができます。

博多一双を運営しているのは山田晶仁氏と山田章仁氏という福岡生まれの若いご兄弟で、お兄さんの晶仁氏は博多一双立ち上げ前に福岡の有名ラーメン店「博多一幸舎」で修行を積んだという経歴を持っています。

元祖泡系と言われる一幸舎のスタイルを踏襲しつつ、オリジナルのこだわりが詰まった博多一双のラーメンは沢山のファンを獲得しています。

「博多一双」カップラーメン

現在はもう販売終了しているようですが、2017年にはサッポロ一番のキャッチフレーズで有名なサンヨー食品から、ローソン限定商品として博多一双のカップラーメンも発売していました。

もう食べられないのが残念ですが、ネット上の口コミを見てみると中々評判が良かったのでいくつか引用して紹介させてもらいます。

豚骨の旨味がしっかりと表現されていて、どろっとした濃厚さではなく濃厚な旨味といった意味で、コク深い豚骨スープに仕上がっているんですね！これはゴクゴクいけちゃうやつ。引用元：ゆうき

タテ型商品としては骨感があって豚脂の風味の強いとんこつスープは秀逸でおいしいスープでしたし、昨年より「泡」の量が格段に増え、しっかり「豚骨カプチーノ」らしくなっていました。引用元：オサーン

全体的に非常に旨いカップ麺でした。もう一つ買い込んで自宅で食うつもり。引用元：とまそん

「博多一双中洲店」の住所や営業時間などを紹介しておくので、行く時の参考にしてください。営業時間は4：30までとなっていますが、人気店なので売り切れには要注意です。

中洲中央通りの国体道路側で新橋通りと交わる交差点にあり、福岡市営地下鉄「中洲川端」駅1番出口から徒歩6分、西鉄バス「南新地」バス停から徒歩2分で行くことができます。

今回の記事で紹介する中洲店だけでなく、博多にある2つの系列店の情報も合わせて紹介しておくので参考にしてください。どちらの店舗も中洲店から近く、博多エリアに密集する形で運営されています。

人気店で新店舗がオープンすることもあると思うので、その際はまた「恭や」ブログでも記事を更新させてもらおうと思っています。