仕込みには丸２日間手間をかけ、獣臭さを取り除き、豚骨の甘味、旨味を残す。
こうしてとれた豚骨スープと、15年間守り続けてきた自家製ラーメンダレ、
地鶏油を絶妙なバランスで合わせる。

国産小麦にこだわり、３種類をブレンド
ストレート麺(低加水)、ちぢれ麺(高加水)の２種類をオリジナルの調合で仕上げた、こだわりの麺

21才からアルバイトとして、今は無き、中洲らーめん とうや にてラーメンの道に進み、
のちに大将として3店舗の系列店の立ち上げに携わる

当時、福岡では珍しかった家系のスープ、平ザルの技法を学び、博多らーめんとのハイブリットが出来ないかと、
我流のらーめん作りが始まる

とうや廃業に伴い、福岡西新にて、我流のハイブリットらーめんのお店をプロデュースし、
約３年間で行列ができる有名店へと成長させ、同会社を退く

そして、らーめん道が始まった、中洲での出店にこだわり、2012年11月、現恭や 博多本店を開業し、
本当の我流、恭や系らーめんを提供開始